前回のブログ「新築を建てる前に」でその土地「地盤」が建物の重さに耐える事ができるのか・・・
そんな内容を掲載させていただきました。
実際、住宅を新築する上で地盤調査を行った結果、全国平均で約40%の土地で地盤改良を行わないといけないとされる「軟弱地盤」であることが分かっています。
また、この東海地方では地域によって全国平均を上回る50%以上の場所が軟弱地盤です。
家を建てるのに軟弱地盤だった・・・
だからといって、家を建てる事ができない訳ではありません。
「地盤改良」工事を行えば軟弱地盤でも家を建てる事ができます。
さてその「地盤改良」とは・・・
簡単に説明すると、家などの建物を地盤沈下や傾いてしまう不同沈下を起きにくくするため
地盤に人工的な改良を加え安定性を確保する工事の事をいいます。
私たちはその「地盤改良」の中でも天然砕石で土壌を汚さない「安心」「安全」な
天然砕石パイルHySPEED工法を行っています。